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共長学区での世代間交流会 [長草雑感]

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現在、私が会長を務めいている共長学区のこども会で、長草の老人会と一緒に「世代間交流会」を11月3日に開催しました。

その時の様子を、こちらで文章にしましたので、よろしければご覧ください。
http://kyocho.blog.so-net.ne.jp/2009-11-07
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長草の麦畑 [長草雑感]

子供と散歩していて、車1台がやっと通れるほどの脇道に入り込んだ時、周りの若葉の緑に比較して、収穫前の黄金色した作物が目を引いた...麦だ。

日本の小麦は多くを輸入に頼っている...と習ったものだが、少量ではあるが栽培されている。

小麦は、種類によって、うどんやパン、菓子、ラーメン、パスタ用に分かれる。この小麦が何に変るのか...今のところ不明ではあるが、機会があったら聞いてみたい。

パンと麺と日本人―小麦からの贈りもの

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  • 作者: 大塚 滋
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1997/03
  • メディア: 単行本


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長草の食物連鎖 [長草雑感]

以前紹介した石根川(http://blog.so-net.ne.jp/nagakusa/2007-04-02-1)の近くの農道を走っていると、突然鳥たちが騒ぐ声が聞こえてきた。フロントガラスから見上げると、烏が何かをくわえ電柱に留るのが見えた。ヒナだ。親鳥と思われる小鳥が、烏を追いかけている。

鳥たちにとって楽園だと思っていた水辺は、烏にとっては餌場ということなのか...。

長草での食物連鎖の頂点に立っているのは、烏のようだ。
こうした、町中に住み着いた烏は、ハシブトカラスで、英名 "Jungle Crow" も示すように、昔は人目に触れることのない山の奥に住んでいて、結構神聖な鳥なのだ。

もともと人との接点が多く、里で見かける烏はハシボソカラスだったのだが、不思議なことに都市化に順応できたのはハシブトカラスの方で、今日ゴミを漁ったりして問題を起こしているのもハシブトカラスだ。

ハシボソカラスが植物食を好むのに対して、ハシブトカラスは肉食を好み、今回のように小鳥のヒナを襲ったりする。

長草も十分都市化しているということなのだろう。

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  • 作者: 柴田 佳秀
  • 出版社/メーカー: 子どもの未来社
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 新書

カラスの四季―生態観察の写真と記録 (1956年)

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  • 作者: 周 はじめ
  • 出版社/メーカー: 法政大学出版局
  • 発売日: 1956
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わたしのカラス研究

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  • 作者: 柴田 佳秀
  • 出版社/メーカー: さえら書房
  • 発売日: 2006/04
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  • アーティスト: カラス(マリア), フィルハーモニア管弦楽団, セラフィン(トゥリオ), プッチーニ, フランス国立放送局管弦楽団, プレートル(ジョルジュ), ビゼー, ミラノ・スカラ座管弦楽団, サバータ(ヴィクトール・デ), ロッシーニ, サン=サーンス
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2007/04/04
  • メディア: CD


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長草のリサイクル [長草雑感]

大府市でも資源回収を行っている。基本は、ゴミ収集と同じく、地区内の組・班単位で行われるのだが、ゴミ収集と異なり、当番による管理(規定通り分別されているか等)が伴う。こうした管理は班内で順番に行っている。
http://www.city.obu.aichi.jp/chousha/section/33kankyo_ka/gomi/gomi_shigen_wakekata.htm

しかし、近年自治会に参加しない家庭が増え(大府市内には半数以上が参加していない地区もある)、当番を担当しない家庭の資源回収をどうするか...が問題になってきた。今年度の大府市は、自治会に所属しない人でもの資源回収を行える「公共ステーション」を増やしている。
http://www.city.obu.aichi.jp/chousha/section/33kankyo_ka/gomi/shigen.html
ここに記載されていない所でも、長草に近い所では「アピタ南」で回収を行っている。今日はその回収日であった。

管理を行ってくれる人が2〜3人付いていてくれて、回収の手助けをしてくれる。持っていく時間帯も長く、ほぼ半日受付けてくれる。便利だ。

自治会は地域のコミュニティを高め、ゴミ収集だけでなく、防災や防犯の役割を担っているのだが、逆に、生活スタイルから自治会に(参加したくても)参加できない家庭が存在することも確かなことだろう。

こうした家庭の多様性を、柔軟に受け入れていくことができる存在とはどんなものなのだろうか?

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鯉のぼり... [長草雑感]

長草でも、私の住んでいる辺りでは、思ったほど鯉のぼりを見かけなかった。なぜだろう...。男の子のいる家庭ならどこでも鯉のぼりを揚げるものだと思っていたので、少し驚いている。

ゴールデンウィーク中、旅行に出かけたり、帰省していたりすると、鯉のぼりを揚げることはできないが...そういうことなのだろうか...。

庭の広い民家(昔からの家)では、高齢化が進み、子供がいない...ということも考えられるのだろうか...。

庭先に鯉のぼり...といった光景には、この近辺では、お目にかかれなかった(他の地区では見かけたが...)。

いろいろ推理を働かせた、こどもの日でした。

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  • 作者: 内田 麟太郎, 高畠 純
  • 出版社/メーカー: 文溪堂
  • 発売日: 2002/04
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長草の花々 [長草雑感]

長草の庭先では、花を育てている所が多い...もちろん、どこの家庭でも庭には花を植えるものだが、長草の民家の庭先のものは切り花用として育てられているのではないだろうか。

というのも、先日、とても立派なアヤメ(あるいは、その種類のもの)をいくつか戴いた。1週間ほど我が家の花瓶できれいに開いていたのだが、昨日最後の1本も萎れてしまった。

今日、散歩していると、同じ花が咲いているのを、いくつか見つけた。そんな視点で眺めてみると、長草の家々の庭先には、切り花にちょうど良さそうな花々がたくさんあるような気がしてきたというわけだ。

アンディ・ウォーホール風に撮りたかったのですが...。

アフターガーデニング―庭で咲いた花を切り花、ドライフラワー、押し花にして

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  • 作者: 青木 純子
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  • 発売日: 2005/04
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花の事典 新品種&人気の花―新しい切り花・鉢花・花苗

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  • 出版社/メーカー: 講談社
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長草の道 [長草雑感]

長草の道は広くない。もともと平らな部分が少なく、傾斜に合わせて住宅が建っているので、道幅が狭く、坂道で、曲がった道が多い。もっとも、幹線道路などは、拡幅工事をしているが、それも全てというわけではない。

幹線道路はそのままというわけにはいかないが、それでも、住宅地に面している道路などは、このまま狭いのも悪くないのでは...と思ったりする。

道幅が広がれば自動車の通行も多くなり、向い側との関係は分断されることになる。自動車のスピードも上がり、ちゃんとした歩道を付けなければ、交通事故の心配もしなくてはならない。

今は,自動車がすれ違うために2〜30m手前で待つことも頻繁だが、まあ、それはそれで思いやりの精神を育んでよいだろうし、運転も上手くなるだろう...ということで。

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長草の地形 [長草雑感]

以前にも書いたが、昔は大府市の辺りも、いまよりずっと海が入り込んでいて、川幅も広く、平地も水底だったり湿地だった。

今から見ると本郷の集落の辺りは、川から離れた印象を受けるが、昔は、適度に水辺に近く、洪水時にも安全を確保できる高さにあったのだろう。逆に集落のあった位置より高い所は、当時はまだ山林だったと考えていいのかもしれない。

長草の坂道を歩きながら、海と山の境目に住居を求めた、昔の人々のことを考えた。

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長草の坂 [長草雑感]

長草は丘陵地に挟まれた土地の低い所を田畑として開墾してきた。長草の中心地本郷のあたりは、そうした丘陵の付根が集まってきた所で、昔から街道の要衝であったと考えられる。

本郷の西側の丘陵は、長草天神社から白魦池の方に西に向って続いていて、その南側の麓から頂にかけて昔からの住居が集中している。

車が通れる道は東西に延びる丘陵に平行して、麓に1本、中程に1本、頂上付近に1本、北側の麓に1本と、4本ある。その間の道は、垂直に結ばれていることは少なく、緩やかな傾斜で斜めに結ばれ、オリエンテーションを複雑にしている。

しかし、それは車が通れる道に関してであって、歩行や自転車を利用すれば、最短距離の抜け道を通ることができる。本当に人がすれ違いに苦労するような道幅ではあるが、それだけに、こんな坂道をすり抜けていく楽しさは、なかなかのものである。


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三丁目の夕日/母の日、父の日

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深廻間の巣立ち...柊山町へ [長草雑感]

長草町からまた一つ、新しい町が巣立っていく...。
現在区画されている「深廻間」が、今年の11月「柊山町」として、長草町から巣立っていきます。
この区域は、以前、古窯跡のところでも書いたように、新しい住宅群がみるみる立ち上がっているところです。それまで、のどかな畑や雑木林であったところが、いつの間にか現代的な建物に変わっていき、その変化の速度に驚かされます。


(資料出典:大府市広報)


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